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Let It Be |
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| MAGGIE MAE |
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VIPER'S SKIFFLE GROUP |
- THE CUMBERLAND GAP / MAGGIE MAY (UK PARLOPHONE R-4289)
- THE CUMBERLAND GAP / MAGGIE MAY (CAPITOL F-3711) |
1957 BRITISH SKIFFLE GROUP WITH LONNIE DONEGAN.
B-SIDE TRADSONG FOR LIVERPOOL.
LATER BEATLES COVERED AS "MAGGIE MAE"
(LET IT BE) |
１５０年も前から歌い継がれてきたイギリス Liverpool の伝承歌。
この曲のカヴァーモデルを何にするのかは主観によって異なると思う。
ここでは通例に従って VIPER'S SKIFFUL GROUP をカヴァーモデルとしたが、
伝承歌なので幼少の頃から耳にしてたのであろう。
「TWO OF US」のセッション中に即興で演奏された。
映画から伺える殺伐とした雰囲気とは違ってなんだか楽しそうだ。
この曲は水夫から奪った売春婦を題材にしたトラッドソングで
非公式ではあるが Liverpool 賛歌として広く知れ渡っている。
オリジナルタイトル「MAGGIE MAY」のスペルを「MAGGIE MAE」と
Beatles が変えたのは、アレンジの著作権を取るためだと言われている。 |
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